治験バイトについて
副業で検索すると、たまに目につく治験バイトについて
今日は調べてみよう!
そもそも治験バイトとは・・・?
治験バイトとは、美容関係(化粧品)や薬剤などの効果を明確にするための
被験者となる仕事のことを言います。
「バイト」と呼ぶが、実際は有償でのボランティアであり「負担軽減費」として
報酬を受け取るのが一般的。
そもそも「治験」とは、認可されていない薬剤などを国に認めてもらうための
臨床試験を指しています。
治験の種類は・・・?
薬剤、化粧品、サプリなどの健康食品、メタボ治験、ニキビ治験
喘息治験、AGA治療の治験、糖尿病、花粉症などなど・・
アンケートに答えるだけの治験も!
治験の流れは・・・?
1.自分が参加したい治験のモニターに応募します。
2.説明会に参加。応募が完了すると、治験の説明があります。
( 基本的には、説明会の案内があるので必ず参加しよう。)
3.健康診断受診説明会の後に健康診断があります。
(血液検査、尿検査、血圧・脈拍数、体温、心電図など)
4.治験に参加合格となった場合、治験がスタートします。
入院が必要か・・・?
通院するタイプと入院するタイプの2種類。
通院するタイプは、自宅から実施される機関へ定期的に
出向いて治験を行います。
関係機関へ入院する場合よりも拘束時間が短いというメリットがある。
入院するタイプの場合、他の被験者と集団で入院。
もらえる金額は・・・?
負担軽減費(謝礼)は治験によってさまざま、相場は約1~10万円。
多くの場合、通院するタイプより入院するタイプの方が拘束時間は
長くなるため、もらえる負担軽減費の額は高くなります。
中には、海外での日本人募集で50万以上の負担軽減費が貰えるケースも!
治験バイトでもらえる負担軽減費は、臨床試験のボランティアに対しての謝礼
という位置づけで支払われているので、治験で得た報酬は、アルバイト代と違い、
社会保険料や所得税などの税金が天引きされず満額受け取ることが可能。
しかしながら、治験で受け取る謝礼の金額によっては雑所得に該当するので、
課税対象となることがあり、年に1度、確定申告で税金を支払う義務が生じ
るので注意が必要。
入院の場合の期間は・・・?
最短日帰り。2泊3日また、長いものは1か月以上の治験があるので、
自分のスケジュールと合わせて選ぶようにしよう。
まとめ!治験のメリット・デメリットは・・・?
<メリット>
・高額報酬
・栄養管理された食事が提供される
・ボランティアの内容が簡単
<デメリット>
・副作用の危険性
・採血がほぼ毎日ある
・入院中の制限
・平日に実施される場合が多い
ーまとめー
いろいろ調べてみると、地方は募集の数が少ないように感じたが、
薬品以外にも健康食品(サプリなど)や化粧品もあり、郵送でやり
取りするようなものまで!
治験といっても幅広く行われており、調べてれば希望に沿う治験が
見つかると思います。
また、デメリットとして副作用と記しましたが、その分
サポート体制が万全で安心して治験できる環境にあるようです。
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